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  • 05/24/19:20

03.16.15:41

その横顔を見つめてしまう〜A Profile 完全版〜

その横顔を見つめてしまう〜A Profile 完全版〜

『その横顔を見つめてしまう〜A Profile 完全版〜』(そのよこがおをみつめてしまう ア プロフィール かんぜんばん)は、AKABEiSOFT2(あかべぇそふとつぅ)より2006年3月24日に発売されたアダルトゲーム。同人ソフトとしてAKABEiSOFT×mixed upより2005年1月21日に発売されたA profile(ア プロフィール)のリメイク作品。

あらすじ

wikiに書いてますが、はっきり言って全然違いました。
主人公の葉山真之は地元では街では名の通ってるヤンキーだった。家は父親の暴力などで荒れそんなところに帰りたくなかった。
そんな葉山真之に義妹ができる。莉寿・・・それが名前だった。
真之は汚い世界で育った。莉寿は綺麗な世界で育った。
綺麗な世界で育った莉寿には、生きるのが過酷、頼れる人もいない・・・泣いてばかりだった。

しかし、ある日を境に真之は妹を守っていくと誓う。
たとえ、そう誓った妹に刺されようとも・・・
たとえ、付き合ってた彼女、相馬美桜とわかれようとも・・・
今まで夜の街で遊んでいた連中とは縁を切り、進学率が全然ない学校ですら、勉強に励み、周りにはつまらないやつだとはぶられ、いじめられ、かつあげされ、殴られ・・・

それでも真之は妹を大切にした。

兄妹だから。

評価

シナリオ  8
CG     6
音楽     7
システム  5

あらすじは部分は主人公の過去の部分です。めっちゃネタバレです!!
いつかの日記にも書いたと思ったが、純愛だと思ってやっていました。
wikiのあらすじみてくださいww主人公が平凡な日常送るとか書いてあるけどいじめられてるしww

結果、鬱
後味悪いゲームでした。
でもそれがいいw

この作品はライターが同人時代に書いてきたいすんなってどっかにあったけど、とてもよかったw
シナリオというか、キャラの設定がよかったねw
特に快音
こいつはマジいいやつだwたまにあたまおかしいが・・・
快音が考えてることには毎回納得させられた。

CG
まぁエロゲ好きにはオススメできないかなwHシ-ンないといっても過言じゃないくらい・・・
立ち絵とかは違和感なかったけど、背景ちょいきになった。
安いなーーーって^^;
でも、数年前のゲームだからしゃーないww

音楽
文句ないだろw
毎回いいのを使ってる。

システム
これも満足でした。


ホントにこのゲームは予想外、予想外・・・予想外!!!!!
えぇ!?こいつが?みたいなーー
エンコーとかはすっごい鬱になりましたがね・・・ほんとにもぅ。
鬱ゲーファンにはマジオススメよーwww

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08.03.18:33

こん僕

07.18.20:51

車輪の国、向日葵の少女

ストーリー概要

日本によく似たとある架空の国のお話。その国では罪を犯すと懲役に代わり、その罪に応じた「特別な義務」が科せられ、その犯罪者は『特別高等人』という超法規的存在によって更正指導される。主人公・森田賢一はその特別高等人を目指す候補生である。最終試験の課題として、田舎町にいる三人の少女の更生する。

その3人は、

日向夏咲(ひなた なつみ)   異性と接触してはいけない「恋愛できない義務」を持つ

三ツ廣さち(みつひろ さち)    「1日が12時間しかない義務」を持つ

大音灯花(おおね とうか)    親権者の命令を強制される「大人になれ
ない義務」を持つ


評価 
車輪はネタバレするとかなりつまらなくなるので極力避けます。未プレイでやる予定がある方は見ないことを推奨します。


シナリオ    10
CG       7
音楽BGM   
システム    4

シナリオからいうと全く文句ありません。私がプレイしたゲームの中で一番圧倒されましたし、まとまっていました。とにかく設定が今までになく、かなり楽しめました。

CGを評価するには少し低めな気がします。それは個人的に好きなキャラデザじゃなかったから・・・笑まぁ萌ゲじゃないからそこは我慢してますし、嫌いという訳ではありません。背景画は綺麗でした。向日葵畑なんかは特に。立絵も豊富で画の使いまわしもなかった気がします。
絵からでもとっつぁんの威圧感が伝わってきた↓↓声優が若本というのもあるかもしれないが・・・。

BGMで好きなのをあげろと言われたら結構あげられる程良かったと思います。BGM聞いただけでもシーンを思い出せますよ!!主題歌は片霧烈火さんが歌ってました。メジャーですね。贅沢いうと、一曲くらいハイテンポが欲しかった。

システムはチョット・・・システムというより構造に問題があった↓↓それは、エンディングはそれぞれのキャラにあり、バッドエンドとかも存在していたのだが、ルートが全て共通だったということ。つまり、上の3人を毎回更正させないといけない。いくらこのゲームが感動できるからといって同じシーンを何回も見せられても初めのように感動するのは不可である。
簡単にいうと面倒くさいゲームだ。CG、ED、BEDコンプするのは時間がかかりましたよ↓↓

全体的には、かなりオススメできるゲームです。ネタ要素もあり、笑えます!設定が重いキャラが多く、やや鬱ゲっぽい気がするので苦手な人は・・・。
でも、どちらかというと泣きゲなのかな?