05.26.02:51
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07.30.01:47
スクデイ
『School Days』(スクールデイズ)は、2005年4月28日にオーバーフローから発売されたアダルトゲーム。TVアニメ版は2007年7月3日より放送開始。
本作のアナザーストーリーとして『Summer Days』がある。
発売前から三角関係を主としたシナリオだと思われていたが、実際はその予想を遙かに上回るものだった。他作品に比べて全体的にいわゆる「修羅場」と呼ばれるシーンが多く、それによるバッドエンド時のクライマックスにおけるグロテスク過ぎる描写により、プレイすると鬱な気分になるゲーム「鬱ゲー」として注目を集めた。更には、バッドエンドがどう贔屓目に見てもハッピーエンドより気合を入れて作られているため、バッドエンドこそが正しいエンディングだという声もある。
あらすじ
主人公の伊藤誠は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉の事を気に掛けていた。誠は思い切って、学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したが、わずか1日で隣の席の西園寺世界に見つかってしまう。そのお詫びという名目で、世界が言葉と誠の間を取り持つという所から物語は始まる。
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